介護関係の皆様へ
介護サービス事業者が抱えるさまざまな課題
ITを活用した介護サービスの拡充が期待されている
高齢社会を迎えた日本では、2020年に人口の4分の1以上が65歳以上の高齢者になるといわれています。
要介護認定者数は介護保険発足当初の200万人から400万人へと倍増し、今後も介護が必要な世帯数は急速に増加していくと予想されます。
このような状況であるにもかかわらず、介護サービス事業では「人手不足」に悩まされており限られた人材を、いかに有効且つ効率的なスケジュール管理、コストをかけずに業務をいかに円滑に回していくかなども重要な課題になっています。
また「法改正への対応」です。介護保険は3年に一度大きな改正をすることが前提になっています。
制度が変われば、社内の教育やITの仕組みも変えなければならず、そのサイクルに合わせて業務がタイトになったり、間違いが起こったりします。
弊社はそのような現状を10年ほど携わった中で、どのような部分に協力できるかが命題と考えております。
IT化→すなわち効率化を図ることにより介護事業所様本来の業務を充実し、利用者様に喜びをあたえる。
ソニックウェーブは介護事業者様と共に歩んでまいりたいと思っております。